令和元年5月31日、流山市生涯学習センター4階大会議室にて「流山市ことばを育てる会」合同総会が行われました。なんと、今年で45年です!
45年前、江戸川台小学校に初めて「ことばの教室」ができ、現在は特別支援教育の言語学級・教室は市内7校に設置されました。「幼児ことばの相談室」もあわせて100名以上の会員で構成され、それぞれの配置校で親の会が活動しています。「流山市言葉を育てる会」は各校会員の意見をまとめて行政に要望書を提出したり、講演会などのイベントを行うのを毎年持ち回りの当番校が継続しています。言語教室は一対一の授業が多く他の保護者と交流が少ないため、親の会が情報収集や相談などに繋がる機会になります。これから確実に生徒が増えていくなか、保護者と行政が協力して連携していくことが今まで以上に必要になります。役員の方々の頑張りと会員の方々はもちろん担任の先生方、各配置校の校長先生、教育委員会の方々の協力に感謝いたします。