７月８日、流山子育てネット主催でシリーズ子育て支援の現場から①「実は身近な発達障害」に参加しました。
CASE Japanの吉田は、発達障害の基本、乳幼児期の特長やそれぞれの成長時期の例など
流山市役所健康増進課の井原さんからは児童発達支援センターや健診に関して
その後は参加者全員で年齢別事例検討を行いました。
今回の「実は身近な発達障害」は、様々な場所で子どもに関わる方々や当事者の方々の話が出ています。
発達障害を知らなくても、適時必要な支援を考え行ってきた方々が、もっと知ることでより良くしていこうとの気持ちが伝わり、暖かい気持ちになっています。
発達障害に焦点を当てての企画、関係機関で連携することの大切さ、支援の継続への観点など、企画・準備・開催と一手に引き受けてくださった、子育てネット代表 田中由美（NPO法人Nakocco代表）さんの尽力に感謝。