先週土曜日、スタッフと2人で生徒の授業参観へ出かけました。
特別支援学級の6年生。
修学旅行の写真を見た後、感想を発表します。
見本通りに書いたかなと思う生徒、自分で書いたことが分かる生徒。
苦手なことが沢山あるなかで、自分たちなりに応援したり聞き入ったりと
後、半年足らずの時間を元気に過すこと願います。
一人一人の特徴は大きく違うのに、一見分からない授業参観。
中学入学を目前にして、社会への扉が近づいて来るなか
求められる社会性を身につけているようにみえることに
うれしいと単純に思えない課題を感じます。
成長とともに目立たなくなることが、実は素直に表に出さなくなっている困った部分だったりします。
見学されている保護者の方々も我が子に感じる部分が沢山あったと思われる土曜の午前中でした。