1月14日「流山子育てネット」新年会に参加させていただきました。
流山市の子どもに関わる様々な方々が一堂に会しての有意義な時間を過ごしてきました。皆さん各々が活動されるなか知り合う機会を設けていただき、その恩恵が子どもたちに大きく役立つことと感謝しています。
CASE Japanを立ち上げた当時、「発達障害」のことばに対して認知はもちろん理解も殆どなく、説明するだけでもたいへんでした。それが現在は、「CASEさん、16年も隠れてたんですか?」と言われています。決して隠れていたわけではありませんが、以前は「障害」ということばに神経質になる方々も多く関係機関だけで活動していました。 それは今も変わっていないのですが、「発達障害」への認知が進み、関わった生徒が立派に成人していく過程で認知されたのかと思います。
これからは、益々支援への要求が増え、変化していくことでしょう。様々なところと連携することでより良いものが出来ていくことと信じています。