平成30年度、流山市の特別支援連携協議会に参加してきました。
初回から参加させていただいている大切な連携協議会。
教育委員会主催で参加者は、幼・保育園長、小・高学校長、近隣の特別支援学校長、幼児教育支援センター長、児童発達支援センター長、子どもに関わる行政担当者、スクールカウンセラー、外部支援組織で構成されます。
今回は、「切れ目のない支援体制の構築」をどうしたら実現できるのか。
それぞれの機関では頑張っていても、情報の伝達や支援の継続が難しいのが現実です。各機関での取り組みや、支援の継続からの育ちなど、短い時間ですが参加者からの話は参考になりました。
また、特別な支援を必要としている児童生徒が増加しており、今後どうなっていくのかも心配されるなか、連携の大切さを改めて考えさせられました。