9月の最初の週は、珍しく講師の仕事が続きました。
まずは、小学校通級の先生方の研修にて、就労を見据えた支援に関して
手帳の事や入試の特別措置、厚生労働省の就労支援など
将来の支援の使い方は小学校時代の6年間が大きく関わる話をさせていただきました。
支援者としてより、やはり母親としての思いが根底にあります。
親亡き後に幸せに生きていって欲しい、誰もが思うことです。
支援が必要な子ども達を育てる方々に
大きくなってから周りはなかなか障害を言葉に出しにくいのです。
支援を受ける事を肯定的に考える事が出来ると良いなと実感してます。
仕方が無いじゃなく、上手く使う支援を教えてやってください。