10月14日土曜日は、大妻女子大学児童臨床研究センター主催の講座で講師。
今年度より専門性の向上のため、「特別支援教育に対して自らの考えを深める・広げる」をテーマに、さまざまな観点から講義・演習のプログラムです。
10月14日(土)~12月9日(土)までの5日間10講座で、私は、第1回 本人と保護者の役に立つ「個別の支援・指導計画書」について。
なぜこの内容にしたのか。小・中学での計画書作成が将来どう役に立つかを経験してきた身として伝えておかなければの思いが、いつも強くあります。
生徒に関わる方々が、記録の重要性を理解して継続していくことが子どもの助けになることを主体にしました、少しでも伝わっていればと願いながら。
このような機会を持てたこと感謝しています。
理事長 吉田